入所・短期入所・通所リハビリ・利用について

入 所

※定員:(100床)

 

入所までの流れ

まず、お住まいの市役所または町・村役場の窓口にて介護申請を行います。

 

1.お申し込み手続き
利用申し込み手続きの書類に必要事項をご記入いただきます。またかかりつけ医からの診断書も必要となります。

2.入所利用の面談
ご利用前に、ご利用者・ご家族との面談がございます。面談の日取りは、皆様と調整のうえ、ご連絡いたします。

3.入所検討会議(判定会議)
入所および通所判定会議で協議し、入所・通所ご利用の可否を判定させていただきます。

4.判定結果のご報告
判定会議の結果(ご利用の可否、利用開始日等)をご報告いたします。なお、ご利用に当たっては待機期間を設けさせていただく場合もございますが、ご了承のほどお願いします。

5.ご利用料金の説明
 国の定めた介護報酬の基準に準じて、各介護度に応じた介護サービス費(一部負担金)、利用されるサービスに伴う利用料などを、ご負担いただきます。

※サービス内容
*要介護認定で介護度1~5と認定されたお年寄りを対象に、身体の状態に合わせてケアプラン(介護計画)を策定し、リハビリやレクリエーション、入浴、食事を提供します。
*医師や看護師が日常の健康管理と診療を行います。入院治療が必要な場合はご希望の医療施設への入院手続きをお手伝いします。(協力病院の沖縄第一病院があります。)
*自立支援の生きがいづくりとして、外出、外泊や交流会、ボランティアによる慰問、誕生会、年間行事の夏祭り、敬老会等があります。

短期入所

※空床利用

 

※このような時にご利用いただいています

 

*介護疲れが出てきたので少し休みたい。

 

*介護者の体調が悪いので しばらくの間    介護して欲しい、などに応えます。

 

*冠婚葬祭などや急な出張等で一時的に預かって欲しい、などに応えます。

 

*在宅での生活が継続できるようにリハビリをしたい、等・・・・家族の要望に親切、丁寧に応えます。

 

※ベッドの空床状況にもよりますので、詳しくは当施設、支援相談員までご連絡下さい。

通所リハビリ

 定員:1単位(40名)

 

介護老人保健施設おおざと信和苑は、

介護状態と認定された利用者に対

し、介護保険法令の趣旨に従って、利

用者が可能な限り自宅において、その

有する能力に応じ自立した日常生活を

営むことができるように、一定の期

間、通所リハビリテーションを提供

し、一方、利用者及び利用者を扶養す

る者(以下「扶養者」という。)は、

当施設に対し、そのサービスに対する

金を支払うことについて取り決めま

す。

 

※在宅で生活を送っている要介護・要支援の認定を受けている高齢者の皆さまに、より健康で充実した生活を送れるように、リハビリテーションやレクリエーション、入浴などのサービスを行なっています。


※施設までの往復には送迎車を利用できます。また短期集中リハビリも個別リハビリの一環として行なっています。


※1日のプログラムを通して身体機能の維持・向上を行い、ご利用者相互の交流の中で、気分転換をはかる機会にもなります。さらに、ご家族の介護負担を軽減し、在宅介護の継続を支援します。

・ご 利 用 日 : 毎日(日曜日・祝祭日と年末年始を除きます)


・ご利用時間 : 午前9時45分~午後4時15分(介護予防の方々も同じ時間内です)


・対 象 者 : 要支援および要介護と認定された方


・内   容 : 健康チェック、リハビリテーション、入浴、食事、おやつ、レクリエーション等